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2011年1月

心理的療法が必要な場合

■緊張や不安、ストレスによる臭いと汗の悩みには心の治療を■

人は誰でも緊張・興奮・不安にストレスなどでをかいたり臭いが気になったりするものですが、決して恥ずかしがることでも、まして病気でもないのです。

をかくことで不安を抱え悩んでしまい、日常生活や対人関係に支障をきたすようになると、体臭恐怖症や対人恐怖症と同じように神経症の治療も受けてみるとよいです。

それでは、心理的療法をいくつかご紹介します。


精神分析療法
臭いの自覚症状より、無意識の衝動から現在の症状を育ってきた体験経験、対人関係などと関連させながら見つけていきます。
その中で、症状自体が持っている「隠された意味」を重視していきます。
たとえば、親への反抗が発汗という症状で表現していたケースも言われています。

精神分析療法でよく使われているのが自由連想法というものです。医師やカウンセラーなどと面談形式で思い浮かんだことを自由に話し、分析をしてもらうという方法です。
ドラマなどのカウンセリングシーンをイメージすると分かりやすいと思います。


ロゴセラピー逆説志向
は絶対かかない」と思うほど緊張してしまいその分をかいてしまう...。
ならば、「どのくらいをかけるのか試してみよう」という開き直り療法といえます。

こんな単純な方法で効果があるのか不安に思うかもしれませんが、なかなかに有効で成果も上がりやすいのです。
実際に1度だけの面接での量が激減したというケースもあるほどです。

執着性の強いタイプの方には逆効果となることもあり、自意識を他の人や会社などに向けてもらい、高い次元に意識を持っていくことが必要となります。


自律訓練方法と系統的脱汗作法
自律神経をコントロールする方法を、訓練をして身につける療法で、系統的脱感作法などもあります。

緊張すると手のひらなどにをかく、そんなときに緊張ではなくリラックスするような状態になるようにすることで、自律訓練法のうちの弛緩反応により自身で解決していきます。


呼吸法
自律訓練の簡単な方法で、誰でも簡単にできます。
呼吸方法を正しく覚えて試すだけでもをかく量を減らすこともあるのです。
呼吸とは、人の体にも心にもとても影響があり、ストレスなどの緊張し脳波派状態(ベータ派)からアルファ波に変え、体をリラックスさせます。


集団療法
同じように悩む多汗恐怖体臭恐怖の症状を持つ人たちが、本音や悩みを打ち明けあい共感することで、自分自身を見つめなおしそれにしたがって生きていく練習をする療法です。

たとえば、ゲームやロールプレイなどを通して自己の主張・表現の練習や、自分以外の人たちを理解すための練習などで自分をより理解する性格分析などをしていきます。

■薬を使って、臭いや多汗の不安を取り除く治療も■

精神性発汗が恒常化してしまい、「この人に会うとをかく・・・」というように、自分自身がその場でどのようになるかを想像し、不安になってをかいたり、臭うことによって、不安感や強迫観念にとらわれるなどに陥ってしまいます。
精神的に落ち着くことができなくなる方には、精神安定剤・自立神経中枢調整剤などや、漢方を使う治療で心を落ち着けさせる方法があります。


薬物療法
強い不安感や強迫観念などから逃げるために、薬を使って心の不安や強迫観念を消していこうという方法です。

・マイナートランキライザーなどの精神安定剤
・ベレルガルなどの自立中枢調整剤
・バルビタールなどの中枢性睡眠剤
以上の薬が主に処方される薬ですが、眠気などの副作用や、長期間飲み続けると効きにくくなるなどの問題があります。
漢方の場合は効き目も穏やかなので、漢方を処方されることもあります。

その他にも、をかく生態的機構に直接効く薬も有効といえます。

常飲するのは難しいかもしれませんが、薬を飲むことで余計な不安が消えて、をかく量も減り、自信が生まれれば、薬をお守り代わりに持っているだけでも、十分に効果のある療法といえます。

■より重症な場合の自己臭妄想の治療法■

ある医師のお話では、ほとんどの多汗恐怖や発汗恐怖の方は軽度の心身症とほぼ同じだとしていて、これまでにご紹介した精神療法で解決できるとしています。

自己臭妄想の方の中には、重症な神経症・統合失調症に近い方もいらっしゃいます。自己臭妄想のほかに幻聴などの障害が出て、被害妄想・誇大妄想をすることもありえるのです。
このような場合、精神療法だけでは対応できないことが多く、向精神薬の投与から始まる治療となります。
あまりの重症であれば精神科に入院をしながらの治療もひとつの解決策です。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:09 |

精神性発汗の手術治療法

■精神治療法が利かない人や少しでも汗を減らしたい人に■

手にを握る、多少なりとも誰もが経験するものです。
中には、ちょっと緊張しただけであったり、天候が少し変わるだけでも手のひらにはびっしょりをかいて悩んでいる方もいると思います。
をかくのを止めようと思えば、その分をかいてしまう...このような場合「精神性発汗」と呼ばれています。

精神性発汗
治療方法は、基本的に心理療法となりますが、手術療法も存在します。
1)精神療法の効果が全く感じられない
2)精神療法をする時間的な余裕がない
3)ある程度でも短期間でを減らしたい
4)ある程度でもを減らすことで、前向きに社会生活を送れると思われる場合
5)わきがとの混合型の場合

精神療法は難しく、努力と時間がかかります。
また、期待したほど効果が現れず、かえって症状を悪化させてしまうこともあります。

「少しでもを減らしたい」と考えている方なら、手術を受けて半分程度のを減らすことができると、大きな喜びとなり、自信がつきます。
不安が消えることで手術以上にを減らすこともあります。

■わきが治療とは違う点もある手術内容■

直視下剥離方精神発汗の手術に適しているといえます。
ですが、わきがの手術とは違うものです。

より厚く剥離
真皮層をわきがよりも厚く剥がしします。
皮膚を薄く剥がすことで多くエクリン腺を取り除くことができます。

より広く剥離
わきの下にあるエクリン腺は、毛が生えているところの他周辺にも多くありますので、わきがと診断された場合には、より広く剥がす手術をします。

■わきがとの混合型も■

混合型とは、精神性発汗わきがの両方を持っている人のことを言います。
混合型の場合には、エクリン腺アポクリン腺が一体となった混合腺アポエクリン腺」があると推測されていて、を減らす効果が非常に高い手術方法です。

■副乳多汗症の治療■

時々耳にする「副乳」、まれにですが乳首がわきの下にもあると副乳と呼ばれ、腺組織も、だいたいあるようです。

この副乳の方の場合に、わきがの手術によりエクリン腺・アポクリン腺と一緒に取り除くと、を減らす効果が通常より高いことが分かっています。

発生学的にみると汗腺と乳腺組織は同じ形をしているので、副乳によりの量が増えても不思議ではないのです。

また、副乳の発見が難しく副乳の腺組織の皮下接着が強力で、機械では取り除くことが難しいのです。
副乳の場合の手術は必ず実際に医師が手術する場所を見ながら行う「直視下法」をとります。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:18 |

わきがの治療法3 直視下手術法

■皮下組織を除去する2つの方法■

先ほども少し触れましたが、直視下手術法は、医師自身が直接、手術する場所を見ながら行う手術方法です。

切除法
わきが手術の中では古典的方法であり、わき毛の生えたところの皮膚を皮下組織まで含めて、すべて切り取る手術方法です。

手術後に縫合しますが、皮下組織までをとっていますので、皮膚が突っ張るような感じや、神経を傷つけてしまうことや、血管の圧迫など、後遺症が心配されます。

また、傷跡も大きいため1〜2週間前後の安静の為入院が必要となるなどのデメリットが多いので、今ではほとんど行われていない方法です。

剪除法(せんじょほう)
皮膚を残し皮下組織だけを取り除く手術方法です。

切開した皮膚を裏返して、クーパーと呼ばれるはさみのような器具でアポクリン腺皮脂腺を掻き出します。
その後、皮膚を固定するタイオーバー法を行い切開したところの自然な癒着を促します。

現在、多くの病院ですすめられていますが、アポクリン腺がまばらに残ってしまうということが問題点としてあげられます。

■直視下剥離方の改善点■

直視下剥離法
五味法ともよばれ、摘出法・切開部位や範囲などに技術的な改善がされた、最新の手術法です。

皮膚・脂肪層・アポクリン腺を丁寧に剥がすため、スムーズに汗腺を摘出することができるようになり、出血も最小限に抑えることができるようになりました。

切開部位の改良では手術後の傷跡もわきのシワに隠れ目立ちにくく、それまでの方法では取り残しが多かったアポクリン腺の取り残しをより少なくすることができ、切除法剪除法にくらべ、精度がぐんと上がっています。

切開範囲では、手術を受ける方一人ひとりの皮膚に合わせて、なるべく狭い範囲で切開しますが、それでも切開口はやや大き目となります。

手術時間は最低でも1時間はかかります。
ていねいにアポクリン腺を剥がしていくため、そして術後の経過が良好になるようにするには、手早くというわけには行かないのです。

傷跡は半年ほどでほとんど目立たなくなります。
それでも気になるという方は、手術前によく相談することが必要です。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:20 |

わきがの治療法2 非直視下手術法

■手術を伴う治療法の6つのポイント■

1)臭いが確実にとれる
2)が確実に減る
3)安全で副作用がない
4)再生・再発しない
5)傷跡が目立たない
6)短時間でできる

この6つを目標に、開発・改善されてきたここで紹介する治療法は、手軽にできる一時的な治療法ではなく、手術をともないますが根本的な治療法です。

上に挙げた6つをすべて満たす手術法は難しいのですが、6つのうち何を優先するかにより、大きく2つにわけることができます。

1〜4を優先する場合(次の項目で紹介します)
直視下手術法...臭いの原因となるを出すアポクリン腺を医師自身の手でアポクリン腺の根まで丁寧に除去することで、解消する方法です。

■速さと美しさを重視した非直視下手術法■

5〜6を優先する場合
非直視下手術法・機械的方法...より早く、より傷跡を目立たなくということを目標にした治療法で、臭いの原因となるを出すアポクリン腺を取り除くために色々な機械を使い、手術する場所を医師自身が直接見ない手術法です。

・皮下組織掻爬法(ひかそしきそうはほう)
・皮下組織削除法
・皮下組織吸引法または超音波法
この3つが非直視下手術法の主なものです。

■3つの非直視下手術法■

・皮下組織掻爬法(ひかそしきそうはほう)
スプーン上の刃物を切開口にいれ、アポクリン腺をかき出します。
現在では、除去効果が確実でないということから、ほとんど行われていない方法です。

・皮下組織削除法
皮下組織掻爬法と同じようにアポクリン腺を書き出すという方法です。
使う器具の完成度が高く機械的手法の中でも最高レベルとされるため、ベテラン医師でないと扱う事が難しいという点もあります。
また、外側から皮膚の色の変化でアポクリン腺が除去できているかを判断するため、器具の操作技術だけでなく確かな目も必要となります。
不慣れな医師が扱うと皮膚や神経組織を傷つけることもあります。

・皮下組織吸引法または超音波法
美容外科手術でよく聞く脂肪吸引と同じだと思うと分かりやすいと思います。
アポクリン腺を脂肪のように吸引機で吸い出してしまおうという手術法です。
簡単に聞こえますが、効果や安全性に問題が残っています。

1)アポクリン腺が完全に吸い出すことができたのかの判定ができないこと。
2)エクリン腺は吸引できないので、の量を減らすことが出来ないこと。
3)血腫ができる
...などのトラブルも決して少なくないようです。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:23 |

「体臭恐怖」という心の病気2

■人から「臭い」と言われたことがキッカケに■

たとえ親切心からだとしても、「臭い」といわれれば、誰でもいい気にはなりませんし、人と会うのも気が進まないことです。

ある人が他人から『臭い』といわれ対人恐怖症になりました。
わきがじゃないの?」といわれ避けられることもあったといいます。
とある医院では「ただの多汗ですよ」>と言われ、わきが手術をしましたが、それでも他の場所からもっと汗をかくし、漢方薬なども試したけれど駄目だったそうです。

問題はわきがじゃないのに「わきが手術」を受けたということです。
わきがじゃないのですから解決はしません。
それどころか、「手術をしたのに臭いが消えない」と精神的に傷つけられてしまったのです。

体臭は体全体の正しい「臭いケア」と「心のケア」の2つの対策をすることが大切なのです。

■「他人の仕草や態度」と「自分の体臭」との関係■

体臭恐怖症」の疑いのある方は、もしかするとこのような経験があるのではないでしょうか。

1)電車などに乗るたびに隣の席の人が席を立つ
2)鼻をすすったり咳込まれたりする
このような態度を取られて悩んでいる人は「自分の体臭臭うから...」と思っていることがあります。

わきが体質で悩んでいるとすれば、医院などを受診し「試験切開」でわきがの原因となる汗腺の状態を確認してもらう検査をすると、自分がわきがなのか・わきがではないのかが、すぐに判明します。

この検査を受けたSさんは、自分がわきがでないと判明したことで自信がつきました。
席を立たれたのは「たまたまその人が降りる駅」だった・咳込まれたりするのは「風邪を引いているのだろう」、そう理解していくことが出来たのです。

同じ検査を受けたTさんは、わきがじゃないのなら他の臭いが...と更に気に病んでしまったのです。

体臭の悩みも解決法も「人間関係」の中から生まれます。
ひとりで悩まず心身両面の専門医・専門家に相談すること、それがベストです。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:25 |

わきがの治療法1 一般的な治療

■わきが治療のための5つのポイント■

1)アポクリンを出さないようにする
2)エクリンを減少させる
3)皮脂腺の皮脂を出さないようにする
4)皮膚表面の細菌の繁殖を防ぐ
5)脱毛する

以上の5項目を目標に置き、わきが治療という呼び方ができます。

わきが臭がそれほど強くないのなら5つすべて出なくても一時的に臭いを抑えることができます。
脱毛だけでもそれなりの効果を得ることもあります。

梅雨などの蒸れる季節や、大事な日ににおいを抑えたいなどの一時的な治療を求める場合に効果があるからです。

では、わきがは気になるけれど手術までは...と考える方へ一時的な治療法をご紹介します。

■一番簡単!制汗スプレーや軟膏を使う局所的薬物治療■

一番安価で身近な治療方法は、デオドラントスプレーや軟膏をわきの下など臭いが気になるところへ塗ることです。

その抑え方は主に2つに分けられます。
1)わきの下の皮膚を収縮させてが出てくるのを抑える制汗剤。
2)細の繁殖を抑える殺菌剤。

最近では色々なタイプの制汗剤や脱臭化粧品などが販売されています。
ですがこれらの商品は「一時的な効果」を期待しているものなので、長期間使うものではないのです。
長期間使い続けていくと薬剤性皮膚炎などの思いがけない病気をもたらすことになります。

ドラッグストアやコンビニなどで販売されている制汗スプレー類は一時的に軽症のわきがの人には効果が見られるかもしれませんが、わきが体質の人が制汗スプレー類を使うと、制汗スプレーの匂いが臭いと混ざり、不快な臭いを増すことになります。

制汗スプレーなどデオドラント製品は、あくまでも「一時的に」使うもので、上手に利用するように心得て活用すると良いです。

■脱毛法から考案された電気凝固法■

美容法の一つとして脱毛法が発達していますが、わきが治療にも利用されているのです。

細い電極針をわき毛の1本1本に刺していき、高周波電流を流して毛根組織を熱で凝固させるという方法です。
元は脱毛法として開発されましたが、皮脂腺やアポクリン腺も一緒に凝固して破壊されるので、わきが臭にも一時的ですが効果があります。
なぜ一時的かというと、わきがの原因であるアポクリン腺は取り除かれてはいないからです。
わきが手術ではないのです)

絶縁針を使う新しい方法では、皮下約5ミリまで深く刺すことができ、通電時間を延ばしたり電圧を上げることでアポクリン腺に対しての凝固する効果をあげることができ、わきが治療法としてその精度を高めているのです。

わきがと言っても手術をすることまでは、と考えている方や、永久脱毛ついでにという人には、電気凝固法がオススメといえます。

■シワ取り効果のボトックスも効果あり■

完治ではなくてもある程度臭いを抑えたいという方には、プチ整形やアンチエイジングでよく聞くボトックス注射も効果が期待できます。

ボトックスとは、ボツリヌス菌が持つ毒素を無毒化した安全なもので、シワを取るなどの美容法に応用されています。
ボトックスをわきの下などの臭いの気になる皮下に局所注入することで、約60〜70%のを抑える効果があります。
を抑えるということは臭いも抑えることができるということです。

効果としては半年くらいと一時的ではありますが、安全性も確認され、臭いも気になる方なら、考えてみるのも価値のあることではないかと思います。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:26 |

わきが体質6つのチェック

■あなたの臭いはわきがが原因?■

ますます臭いに敏感になる現代人、ただの臭いわきがと思い込む人が多くいるといわれています。

ここでわきが体質のポイントとなる項目を以下にあげることにします。
よりアポクリン腺が活発に働いてしまう人がわきが体質といえます。
自分の体質はわきが体質なのか6つの項目で確認してみると目安となると思います。

1)耳アカが湿っている
2)わき毛の量が多い、女性の場合はわき毛が太い
3)衣服や下着のわき部分が黄ばむ
4)肉親にわきが体質の人がいる・両親のどちらかの耳アカが湿っている
5)わきの汗が多い
6)肉中心の食生活

■わきがチェックと補足説明■

1)耳アカが湿っている
外耳道のアポクリン腺が活発に働く人は、ネバネバした湿っているキャラメル状の耳アカが出ます。
このタイプをアメ耳と呼んでいます。
わきが体質の人は100%このアメ耳です。

2)わき毛の量が多い、女性の場合はわき毛が太い
わき毛が多いと毛根の数も多いので、毛穴から出てくるアポクリン汗の出口も多くなる傾向があります。
つまり、臭いのあるがより多くで出来るのです。

3)衣服や下着のわき部分が黄ばむ
白い下着を繰り返し長く着ていると黄ばむことがありますが、その原因はアポクリン汗です。
臭いの原因アポクリン腺から出てくるは、黄色っぽかったり茶色がかっていたりします。

4)肉親にわきが体質の人がいる・両親のどちらかの耳アカが湿っている
一般的に3割程度は遺伝によるものとされています。

5)わきのが多い
アポクリン腺が活発な上アポクリン腺の量も多いと、「臭い」の強いがたくさん出てさらにが粘り気を持ちます。
注意が必要です。

6)肉中心の食生活
肉や乳製品などの動物性脂肪は、アポクリン腺・皮脂腺を活発にし、臭いの強いの原因を増やします。

以上6つすべてが当てはまる方は、わきが体質である素質がある方です。

アポクリン腺がどのくらいあるのかは、病院で試験切開をしてもらえばすぐにわかります。
たとえ「わきがです」と診断されたとしても、簡単な手術で治療することが出来ます。
もしかして...と悩む前に、専門医院で受診してみることをお勧めします。


■日本人のわきが体質は少ないからこそ目立つ■

わきがの別名は「臭汗症」「腋臭症」と呼ばれ、特別に臭いを発する症状とされています。
一見、重い病気のように聞こえますが、どこかが悪いという病気ではないのです。

民族別にわきが体質の比率を見てみると、
黒人...100%
欧米人...70〜90%
日本人...10〜15%
中国人...3〜5%
といわれ、「動物性脂肪をよく食べる=わきが体質」が多いといえます。

比較的私たち日本人はわきがが少ないということが分かります。
それゆえに、わきがが目立ってしまうのです。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:28 |

あなたの悩みは汗?臭い?

■「汗かき」チェックをして対策・治療法をしろう■

をかきやすい、いわゆる「多汗」と多汗によって発せられる「臭い」、人によってはどちらも悩みの種です。

下のかきチェックであなたの悩みがからの悩みかどうか、チェックできます。

多汗多汗による臭いの悩みなら、「わきが型多汗」か「精神的発汗型多汗」の可能性が高いといえます。
わきが型多汗とは、わきが体質が原因です。
精神的発汗型多汗とは、緊張したりするとをかくことで、気持ちを落ち着けさせるようにすると解消されることがよくあります。

わきが型多汗・精神的発汗型多汗のどちらにもあわないけれど、自分の臭いが気になるという方は、先に説明をした「体臭恐怖症」か、「自己臭妄想」の可能性も考えられます。
このような方は、心理的な治療方法が効果的です。

■★汗かきチェック★■

●スタート
わきの下が気になる→1へ
手のひらや足の裏が気になる→Cへ
動くとすぐに、寝汗もかく→Eへ
体全体→5へ

1) 耳垢が柔らかい・わき毛が太くて多い・下着が黄色くなる
3つ該当する→Aへ
2つ該当する→2へ
1つ該当する→3へ
該当しない→4へ

2) a冬でも気になる・b夏だけ気になる
a→Aへ
b→Bへ

3) 耳垢が柔らかい・わき毛が太くて多い
1つ該当→4へ
該当しない→Dへ

4) a緊張と関係なく汗をかく・b緊張すると汗をかく
a→Aへ
b→Cへ

5) 内科的に異常がある
はい→Fへ
いいえ→6へ

6) 太っている
はい→Gへ
いいえ→Dへ

A...専門医に相談し、適切な処方や手術などを受けて解決できます。
B...デオドラント製品で対処することができます。
C...漢方やアロマテラピーなどで心を落ち着けるなど、精神療法が効果的です。
D...今のところ治療方法がありません、生理的多汗症です。
E...専門医に相談し、漢方薬などを処方してもらうと解決できます。
F...精密検査が必要です
G...運動・食事で健康的にダイエットを、時には漢方薬も効果的です。

■「いつもより少し汗をかく」は体調が悪いのかも■

さらに全身疲労を感じる方は、体の中の乳酸菌が増えを出すときにアンモニアの分泌が盛んになり、体臭を強くしていることがあります。
デオドラント製品の使いすぎも臭いを増す原因になることもあります。

さらによくをかく場所が決っているのなら、内臓疾患の疑いもあるので注意が必要です。
例を挙げると、よく頭にをかくのなら肝機能障害、顔周りだけをかくのなら虚弱体質(きょじゃくたいしつ)・体力不足・神経過敏、手のひらや足の裏だけをかくならリウマチ・蓄膿症(ちくのうしょう)・高熱疾患病・神経疲労、などが上げられます。

経験談として、いつもより少し足の裏にをかくなと思ったら、ウィルス性の蓄膿症で重症だと診断されたことがあります。

いつもよりも「少しをかいている」これにもっと早く気づくことができれば臭いも強くならず、些細な体の異常にも対処することができ、より健康的な生活がおくれます。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:30 |

「体臭恐怖」という心の病気1

■人が人を恐れるのはなぜなのか■

そもそも人が持つ悩みとは、自分と他人とを比較をしたときに感じる「劣等感」が悩みとなって生まれてきます。
悩みのほとんどは、「対人関係」から生まれてくるといって間違いないでしょう。

「対人恐怖」という心理学用語では、世間一般の不特定多数の者に対して『人と接するのを恐れる状態』を指すものです。
「自分が他人に悪印象を与えてはいないか?」というような、自分が他人に『変』に見られていないかなどのが、【恐怖】に感じるのです。

つまり、他人を恐れるよりも自分状態を恐れ、結果として「他人を恐れている」という症状になります。

***「対人恐怖」の色々***

赤面恐怖...人前に出ると赤面したり、赤面してしまうのではないかと、気に病んでしまう。
表情恐怖...顔や手足が震えたり、緊張を恐れること。
視線恐怖...正視恐怖ともいわれ、他人の目を直視できないことを言います。
醜形恐怖...自分の用紙が醜いため周囲に不快感を与えていると思い込んでいます。ほとんどの患者の用容姿は整ったタイプが多い傾向があります。

■臭いに関する「対人恐怖」■

「体臭恐怖」と「自己集恐怖」はよく間違えられてしまいますが、厳密に言うと別物です。

では、「体臭恐怖」とはどんなものでしょう?
普通の人々が色々な体の臭いを気に病んでしまうことから、神経症的なものと言われています。
更に、統合失調症の1症状「妄想」に当たるものなどの、広い意味で使われています。
1つ前の項目にある「対人恐怖」の色々が、主な例です。

次に、「自己臭恐怖」とはどんなものでしょう?
体臭などの「臭い」に関する妄想や思い込みで悩む対人恐怖のこことを言います。
この症状の場合、自分自身のどの臭いが強いのか、自覚していることがほとんど無いことが挙げられます。

実際に強い体臭の人がこのことで悩む場合は、自己臭恐怖にはなりません。

自己臭恐怖」は体臭恐怖のうちの1つと考えるとわかりやすいと思います。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:30 |

足の臭いに悩む人は心が優しい

■足の臭いの原因は「汗」「角質」「靴」の3点■

汗腺の集中している足の裏は、足の甲の3倍、背中や胸の5〜10倍の汗腺があり、比較的汗を多くかく場所です。
量にしてみると、1日コップ約1杯分の汗をかくと言われています。
にかいた汗を放置しておくと臭いを発し始めます。
それは皮膚常在菌によって分解され「臭いの原因」脂肪酸となるからです。

足の裏は体の中で一番角質層が厚いので、表皮細胞が代謝や摩擦ではがれ、大量のアカとなります。
常在菌はアカを栄養にどんどん繁殖していき、皮脂腺からの分泌物と混ざり更に臭いを強くさせます。

は日ごろ靴や靴下で長時間おおわれているので、の温度は高く、かいた汗も蒸発できずこもりっ放しとなります。
これでは常在菌のための環境といっても過言ではないのです。
さらに、蒸れた角質層ははがれやすくなるため、細菌の栄養素を吸収するのに一役買うことになります。

は「臭いの悪循環」を生み出すのに最良の場所なのです。
解決策の第一歩は、や爪を清潔にすることです。
もしも、水虫などの皮膚病があるのなら、治療することが先決です。

■足の多汗はストレスによる「精神的発汗」が原因■水虫というわけでもなく、足も常に清潔にしているのに「ってしまう...」と悩んでいる方もいます。
このような方は、ストレス性の精神的発汗によって臭いを強くしているのかもしれないのです。

家でくつろいでいる時には、はまったくわない、だけど職場にいると臭いが強くなってしまう...これは仕事環境からストレスを受け、精神性発汗が原因と考えられます。

このような方は、「臭いがまわりの人たちに不快感を与えているのでは...」とストレスになりさらに発汗され、悪循環に陥ります。
つまり、相手が気分を害していないか気にかけて(ストレス)、さらに「臭い」を強めてしまう、心のやさしい人なのです。

わきがの治療法はありますが、多汗を完全に治す治療法は今のところ無いのです。
精神的負担を軽くする心理的な治療方法の方が、今のところ有効といえます。

■足の臭いに関する疑問■

・オジサンの臭いといわれますが、オジサンだけでなく男性すべての人に言えます。
それは、女性に比べの角質層が厚く、皮脂(菌の栄養分)も多くあるからなのです。
夏場など女性のようにサンダルやミュールなど通気性の良いものではなく、1年を通して足全体を覆うような靴を履いていることも臭う原因のひとつと考えられているのです。

・「足が臭いわきが」ではありません。
わきがの原因となるのは、アポクリン腺から出る「臭い」のある汗です。
足の裏にはアポクリン腺がありませんので、基本的には「臭いの無い」汗となります。
汗腺が違うことからわきが臭いは別物ということになります。

臭いは病気?と気にされる方がいます。
臭いの強さは人それぞれ差がありますが、誰の足でも多少は臭いがあります。
水虫などの病気をお持ちでなければ、気にすることはなく、や爪などを出来るだけ清潔に保ち、できれば通気性の良い靴を履くことを試してみると臭いの強さが違ってきます。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:31 |

「臭い」は病気のサイン

いくら臭いが気になるからといって、口臭体臭をむやみに消していては、せっかく自分の体が教えてくれている「体調の変化」に気づくことが出来なくなってしまいます。

たとえば、腐った卵のような口臭がする時は、胃炎・胃潰瘍などの胃腸系の病気が隠れていることがあるのです。

女性の場合は、月経の周期によって体臭の強弱を感じることもあるでしょう。

口臭体臭などの自分の臭いをしっかりと覚えていれば、小さな体調の変化や病気に早く気づき、適切な治療とケアをすることが出来るのです。

心地よい臭いとの生活を見つけていくことが、口臭体臭との正しい付き合い方なのです。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:34 |

臭わない良い汗と、臭う悪い汗

■良い汗は、サラサラしていてすぐに乾く■

体温が高くなると血液からミネラル分・水分が汗腺に取り込まれます。
そして水分と塩分だけが皮膚表面に汗として現れますが、体にとって必要なミネラル分と水分は血液中に再吸収されます。
これ機能が活発であるほど「良い汗」といます。

汗腺から血液中への再吸収機能がしっかり活動している良い汗ほど、より水に近いサラサラの良い汗となって表面に出てきます。
水に近いということで蒸発もしやすく、気化熱によって体温調節も程よくスムーズにしてくれます。
スポーツなどをすると「良い汗」をかきやすいので、必要に応じてかく「気持ちの良い汗」といえます。

■悪い汗は、ベタベタしていて乾きにくい■

ミネラル分を再吸収せず、水分と一緒に体の外に出してしまう汗は、汗腺の機能が鈍ってしまっています。
皮膚表面に出てきた汗は、ベタベタしていて蒸発もしにくいので、体温調節が上手く行えなくなります。

恐ろしいことに現代人のかく汗のほとんどは、この「悪い汗」といえるのです。

肉類中心の食生活・生活環境・人間関係からのストレスなど、運動不足なども加えて汗をかく機会がとても少ないこと、それが悪い汗をかく大きな原因となっています。

オフィスなどエアコンがあるのが当たり前の環境に慣れてしまうと、汗腺の機能が衰えて腐敗物や角質などの不純物が、汗腺の中にたまります。
不純物の混じった汗は「臭い」の更なる原因になりえます。

不安や緊張などによる「精神性発汗」も突発的に大量に汗をかくため、ミネラル分の再吸収が上手く出来ず、結果「悪い汗」となってしまいます。

■良い汗は臭わないが悪い汗は臭い■

・良い汗
蒸発しやすくサラサラで少量の塩分を含んでいるので、皮膚表面の菌の繁殖を抑えて皮膚表面を酸性に保ってくれています。
そのため良い汗をかいてもそれほど臭くはならないのです。

・悪い汗
蒸発しにくくベタベタでミネラル分を含んでいるので、皮膚表面の菌が繁殖しやすく皮膚表面をアルカリ性にさせます。
そのため悪い汗をかくと臭いが強くなります。

悪い汗=臭い」となると、自分のかく汗はどちらなのか気になります。
では、簡単なチェック方法をご紹介します。

準備するもの:赤色リトマス試験紙
手順:赤色リトマス試験紙に汗を吸わせます。
結果「良い汗」:色の変化なしで赤色のままです。
結果「悪い汗」:く変化します。

臭いが気になる方は簡単に出来るチェックですので、試してみると良いと思います。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:36 |

ストレス解消で老化防止

■気にするほど臭いは強くなる■

年齢を重ねれば重ねるほど、加齢臭が強くなるのは事実で、避けることはできないのです。

食事方法のほかに、加齢臭の予防には、「気にしない」という気持ちを持つことも大切です。

1)自分の臭いを気にする
2)ストレスを感じる
3)活性酸素が生まれる
4)過酸化脂質が増えていく
5)ノネナールが作られる
6)加齢臭となり臭う

この1〜6を常に繰り返してしまうのです。
上手にストレス解消ができれば、加齢臭も老化も防ぐことが出来ます。

■体の外側からもあわせてケアしたい■

今までは体内からの改善方法をご紹介しましたが、それだけでは足りないという方には、市販されているものを利用するのも1つの方法です。

・ボディーソープ
・ボディーローション
・乳液
・パウダー
・汗拭きシート
・汗取りパット
・衣料用や室内用スプレー

などがあげられ、必要に応じて複数を組み合わせて利用すると良いです。

■いい汗をかく、努力をしよう■

ほとんどの女性には中高年になると、更年期に入りホルモンバランスが崩れ汗腺機能が低下します。
すると、体を動かしているわけではないのに、どっとをかいてしまうことがあります。
このようにをかくことと、加齢臭が重なり、臭いに対しての悩みを持つ方が多くいます。

エアコンに頼らないエコ生活で汗腺を鍛えるのも、電気代節約と一石二鳥でおすすめです。

■いろいろある消臭剤■

CMやドラッグストアやスーパーなどでたくさんの消臭剤に出会うと思います。
消臭剤とはデオドラント製品と違い、直接肌につけずに、部屋や玄関などに置いて、臭いを消そうというものです。

たくさんある消臭製品を目的によって上手に使い分けると、より消臭効果が上がります。

●炭・活性炭
昔から使われている消臭グッズです。
臭い物質をより強力に吸い取るよう加工した物が、活性炭です。
竹炭は木炭よりも、消臭効果が高いとされています。

その他、湿度調整・電磁波対策・ダニや花粉などのプラスイオンをマイナスイオンで中和します。
炭枕などを利用すると安眠しやすく、布団と一緒に枕をしまうと布団の臭いも吸い取ってくれます。
さらにダニやカビの繁殖も防ぐ優れものです。

手入れ方法は簡単で、2ヶ月に1度天日干しをすることで長期間使い続けることが出来ます。

++得意分野++
おなら・便の臭い
などの体臭

臭いを分解する微生物
食べかすやアカなどを雑菌が分解すると、臭い物質となり悪臭を放ちますが、臭い物質ではなく臭いを「分解」してくれる微生物も存在します。
私たちにとって都合のいい微生物・酵素などを利用した消臭製品は、台所用どが主でしたが、トイレ用や寝具用の商品も増えてきています。

++得意分野++
排水溝などの台所周り・生ごみ
トイレや浴室排水溝など
臭いの元のカビ・ヌメリ
ペットのトイレやペットの身の回り品

●芳香剤
悪臭<芳香剤の香り」

何がっているのか臭いの元を隠すために使います。
臭いの元を解消するわけではありませんが、一時的に利用する方法で使うとよいです。

その他、緑茶やハーブ、お香やアロマオイル・ポプリなどを利用した、自然系素材の香りと消臭効果を兼ねた商品もあります。

玄関や下駄箱、リビングや寝室、車など、オールマイティに使えるといえます。

若い人たちの中には、お香やアロマオイルを芳香剤も兼ねて利用している人たちも多く、100円ショップやバラエティショップにもよく置いてありますので、楽しみながら試してみるのも良いと思います。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:37 |

エクリン腺とアポクリン腺2

■エクリン腺の持つ3つの働き■

わきがで悩んでいる方の中には、ただの多汗の方も多くいることだと思います。
多汗わきがは明らかに別物です。
そして多汗わきがの違いに深く関係があるのが、先ほどから出てきている、「エクリン腺」と「アポクリン腺」です。

エクリン腺...「多汗」の場合の汗の原因
発汗の仕方で3つに分けられるのがこの「エクリン腺」です。
1)温熱発汗...暑いとき、体を動かしたときなどの体温調節による生理的な汗

2)精神性発汗...緊張などで手や足の裏やわきの下などの部分的な汗

3)味覚製発汗...熱いものや辛いものを食べると顔や首などにかく生理的な汗です。

■暑い所の人は、寒い所の人より、働く汗腺が多い■

体中にあるエクリン腺の汗腺は、平均350万個で、少ない人でも200万個、多い人では500万個あるといわれていますが、すべてのエクリン腺から汗が出るわけではなく、「能動汗腺」という実際に活動しているエクリン汗腺は全体の半分程度です。

能動汗腺は3歳くらいまでの間で過ごした環境により、その比率が決ると考えられています。
とくに額や手のひらや足の裏に多く集中している能動汗腺は、寒い地域で生まれ育った人よりも、暖かい地域で生まれ育った人の方が、能動汗腺の数が多くあり、猛暑であっても体温調節をスムーズ行う事ができます。

■アポクリン腺の汗は臭いがあって当たり前■

アポクリン腺の量は、人種や個人にもよりますが、「遺伝」の影響もあります。

私たち人間の体は、進化の過程で体毛が退化していきました。同時にアポクリン腺も退化し、わきの下や股付近などの限られた場所にのみ存在します。
そして、衣服を着る文化を持った私たちの体は、体温調節をするためにエクリン腺が新たに進化したとされています。

アポクリン腺...「わきが」「体臭」などの原因
1)体温調節ではなく、体臭の原因となる「臭い」のある汗を作る

2)固体の認識や、仲間同士の確認

3)異性をひきつけるフェロモンのような役割

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:38 |

口臭・体臭=不快感

こんなアンケート結果があります。

●ビジネスシーンで口臭が気になるか?
自分の口臭が気になる...11.1%
自分も他人の口臭も気になる...59.9%
他人の口臭が気になる...19.8%
気にならない...9.2%

約90%以上のビジネスマンは「口臭」を気にしていることがわかります。

口臭対策をする理由は?
仕事関係の人に不快感を与えないように...81.5%
ビジネスマナーとして...67.8%
業務内容以外でマイナス要因を作りたくない...32.1%
仕事を円滑に進めたい...24.1%
もともと口臭を気にしている...17.7%
感度の高いビジネスマンでいたい...12.1%
なんとなく...3.8%
その他...1.2%

なんと、口臭対策の理由の第1位は「仕事関係の人に不快感をあたえないように」ということです。
口臭に対するイメージが「口臭=不快感」と定着していることが伺えます。
他の理由をみても、明らかに「口臭=マイナス要因」とされています。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:38 |

「生活臭」が自然だった頃

本来、日本人はとても臭い敏感な民族です。平安貴族の間では、「移り香」が流行しました。
貴族とはいえ、入浴習慣も無く「十二単」などの重量のある着物を着ていたのだから、相当な臭いを放っていたはずです。

そして高度成長期以前は、体臭口臭を放っている人が多くいたのではないでしょうか。
当時は、内風呂がほとんど普及していなかったために、頻繁にシャワーを浴びたりすることがありませんでした。当然、歯磨きの習慣もいまひとつだったことでしょう。

だけど、体臭口臭を放つ人が多くいたからこそ、「生活臭」として体臭も暮らしの中に溶け込み、臭いのあることが「自然」だったのです。

しかし、若い人をはじめとする現代人は、そういう「生活臭」を街中で感じていられた時代を知りません。
臭いの無い時代」そう呼べるかもしれませんね。
そんな時代で育った人たちが、生活臭体臭・口臭など「臭い」を避けてしまうのは、無理のないことといえます。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:40 |

エクリン腺とアポクリン腺1

■食塩水のようにサラッとしているエクリン汗■

エクリン汗を出す汗腺は、全身のいたるところにあり、1cm×1cmに100個以上もあります。
毛穴とは違い、目では見ることができないほど小さな汗腺なのです。

エクリン汗の成分の約99%は水分なのでサラッとしています。
その他に塩分・尿素・アンモニア・色素リポフスチン・ピルビン酸などほんの少し混ざっています。

エクリン汗が出ると皮膚は酸性に傾きますが、皮膚についた細菌の繁殖を防ぐ効果があるため、「臭い対策に一役買っているのです。

ですが、スポーツなどをした後に、わきの下などではなくシャツが臭うということがあると思います。
これは、エクリン腺の成分の中に微量の「臭い物質」も含まれているからです。
汗をアルカリにして最近を増やす「重炭酸イオン」は汗臭さを増やす元となり、脂肪酸も含んでいます。
水分の多いエクリン汗は蒸発しやすくシャツに吸着します。
そのため、わきの下などではなく「シャツが臭う」のです。

■栄養豊富・粘り気もあるアポクリン汗■

アポクリン汗を出す汗腺は、わきの下・へそ周り・耳の外耳道・乳輪・性器・肛門周りの限られたところだけにあります。
そして、毛穴から出てくる汗です。

男女とも第2次性徴期を迎える頃に大きく成長し、老年になると小さくなるという変化をする汗腺なのです。
大きさはイクラの粒くらいに大きくなり、たんぱく質・脂質・糖質・アンモニア・鉄分などなど、「体臭」の原因の物質を含んだ少し粘りのある汗をだします。

塩分を含まない栄養たっぷりの汗は、皮膚の上の細菌が繁殖するのに十分な環境となります。
そのときに出る発酵臭が「体臭」「わきが」の原因となります。

■皮脂腺の分泌物は汗の臭いを強くする■

エクリン腺・アポクリン腺のほかに、もう1つ全身にあるのが「皮脂腺」です。

皮脂腺とは、皮膚をやわらかく、潤いを保つ働きがあります。

汗は出ないものの、エクリン汗とアポクリン汗に皮脂腺が混ざると、非常に「強い臭い」になります。
この皮脂腺は、「動物性脂肪」をたくさん取ることで働きが活発になります。

つまり、体臭が気になる方やわきが体質の方は「動物性脂肪」を取りすぎないよう注意すれば、過剰な臭いをある程度抑えることができます。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:40 |

「生活臭」が消えて敏感に

昔は、「生活臭」があふれていました。
たとえば、汲み取りトイレの臭いです。若い方は田舎で見たことは無いでしょうか?
独特の目にしみるような刺激臭は水洗トイレが普及し、「生活臭」の中から消えていきました。

今でも時々漂ってきますが、近所の家々から漂ってくる夕げの匂い。
防犯やプライバシーの侵害と窓を開け放っている家が減って、こちらも「生活臭」の中から消えつつあります。

集合住宅が増えている昨今、焼き魚や焼肉は臭いがうつるから近所迷惑になる、といわれています・・・。

その他、ニンニクの臭いが無いギョウザ、納豆臭さの無い納豆など、独特のにおいのする食品ですら、臭をカットされています。

このように私たちは、生活臭を消し、汗などの体臭口臭を消し、おいしい食べ物の臭いまで消していこうというのです・・・。
これではかえって臭い敏感になってしまうのではないでしょうか?

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:42 |

頭皮の臭いと毛髪の臭い

■フケが多くなったら「臭い」の危険信号■

頭の臭いはとても気になります。
その「臭いの原因」は2つ、皮脂に細菌が繁殖することと、髪の毛がタバコなどの回りの臭いを吸着し凝縮して、周りに「臭い」放ちます。

なぜフケが多くなると「臭い」の危険信号かというと、フケは細菌にとっての「栄養」になるからです。
特に「脂分」が大好物なので、男性や若い方たちは、注意が必要といえます。
その他ストレスなども皮脂分泌を活発にするので菌の繁殖を促すことになります。

フケがひどくなると、フケ症さらには、脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)へ進行し脱毛の原因になりえます。


■脂漏性皮膚炎が頭皮の「臭い」を強くする■

脂漏性皮膚炎とは、頭皮などの皮脂分泌の多いところに発生しやすい皮膚炎で、「臭い」を強くする原因です。
中年男性を中心に患者が増えています。

まずは、睡眠を十分にとり、ビタミンB類をたっぷり摂取し、ストレスから少しでも開放されること、そして基本的な生活習慣・環境を整えることが、解消への一番の近道です。

それでも解消できないときは、皮膚科へ相談し、効果的な処方を受けるのも1つの対処法です。

■毛の髪が原因の場合は、シャンプーする時に注意が必要■

前記事では、頭皮が原因の場合の対処法をお話しましたが、ここでは、髪の毛自体が「臭いの原因」となる場合のお話です。

髪の毛には周りの「臭い」を吸着するクセがあります。
タバコなどの臭いに注意するだけでなく、シャンプーの仕方や乾かし方など少し気をつければ「臭い」だけでなく「ツヤ」や「抜け毛」にも効果があります。

しかし、いくら「臭い」や「フケ」が気になるからとシャンプーのし過ぎは感心しかねます。
「皮脂」は頭皮や髪の毛の潤いを守るために必要なものでもあるからです。

次に朝や昼のシャンプーです。
臭い対策でシャンプーをするのなら、避けた方が賢明です。

時間に追われやすい朝なので、生乾きのまま外出してしまう方も少なくないのではないでしょうか。
生乾きの髪の毛には「臭い」がより寄ってきます。
どうしても...という場合は、髪の毛自体を傷めるので高温で一気に乾かさず、ゆっくりしっかりと髪を乾かしてから外出すると、生乾きより「臭い」の吸着を防ぐことが出来ます。

■シャンプーする時のポイント■

□頭皮を洗うときは、爪を立てるのではなく指の「腹」を使ってマッサージするように洗います。
中には、「ごしごし洗わないと洗った気がしない」という方もいるかもしれませんが、気持ちよいと思う力加減で良いと思います。

□マッサージするように洗うのですが、頭皮から生えている髪の毛を「摩擦」するように洗っては、自ら髪の毛を抜いてしまったり、髪の毛のキューティクル(表面)を傷つけてしまいます。
ここは注意が必要です。

□毛先の方ですが、手を合わせて拝むように洗ってはいないでしょうか?
この洗い方ではキューティクルを傷つけ細菌が入る「入口」を作っているようなものです。
更に「臭いの原因」とさせてしまい、「枝毛の原因」にもなります。
女性の洗顔と同じように、たっぷりの泡で優しく洗ってあげることです。

□ある美容師一家から言わせると、しっかりすすぎの出来ている方はあまり多くはないそうです。
シャンプー剤が頭皮に残っていても「臭い」の原因となりえます。
頭皮を中心にしっかりと「すすぎ」をすることが「臭い」の予防になります。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:45 |

加齢臭予防に効く食事法

■「おやじ臭」は本当にあるのか?■

先ほども述べたように加齢臭に男女の差はないのですが、「おやじ臭」という言葉は、中年男性特有の臭いを明らかに指すものです。

おやじ臭とは、加齢臭・頭の臭い口臭臭さ・足の臭い・たばこ臭いなどの一人ひとりの臭いと、会社や家庭などの生活環境の臭いが混ざって、さらに臭いを複雑にします。

中年女性は、活性酸素の作られる量が少なく、加齢臭の元であるノネナールは男性よりも年を重ねてから増えてくるといわれています。
同年代の中年男女を比べると、男性の臭いが目立つのだろうと推測されます。

■「おやじ的態度」がおやじ臭を呼ぶ■

おやじ臭を嗅ぎ分けるのは、鼻だけではないのです。
若い人たちは、中年男性の言動により、「おやじ臭い」と嗅覚的に表現しているのかもしれないのです。

たとえば、駅や道端でたんを吐く・つまようじで音を立てて歯間掃除する・人前でもゲップやおならをする・おやじギャグで白けさせる・傘をゴルフクラブに見立てスウィングの練習(振り回す)などなど、目にするだけで「目にも耳にも臭い」と嫌われかねないのです。

「ちょい悪オヤジ」にはあまりイメージされないおやじ臭です。
つまり、臭い自体よりもその「おやじ的態度」がイメージとして臭いになり、「おやじ臭」と呼ばれているのかもしれないです。

■きにしすぎは臭いの元■

ここ数年、体臭で悩んでいる中年男性が医院・病院で相談することが増えています。

職場などでは女性従業員が増え、臭いに対する趣向などを無視できない程になっています。
見方を変えると、やっと中年男性がエチケットに目覚め始めたともいえるのです。

臭い=不潔」という脅迫観念から臭いに対して敏感・神経質になり過ぎる方も出てくることもあります。
その上、仕事などのストレスが拍車をかけ、次々に悪循環が生まれてきます。

ちょっとした人とのトラブルも自分の体臭が原因なのでは...と落ち込んでしまうのです。
ちゃんと身だしなみに気をつけているのなら、自信を持つことが大切です。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:46 |

便が臭くなる三大原因

■臭い便は、腐敗物から身を守るための危険サイン■

便は臭くて当たり前ですが、どうして臭くなるのでしょうか。

もともと食べ物自体には「臭い物質」が含まれています。
その食べ物を私たちは食べ、私たちの体の中では「たんぱく質を分解」します。
そして、アンモニアなどの「臭い物質」が作られていきます。
これが便の悪臭の原因となります。

だからこそ私たちは、「悪臭(腐敗臭)=有害なもの」というサインを読み取り、身を守ることが出来ます。
もちろん「排泄物=腐敗臭」というわけではありませんが、悪臭が強くなるということは、体からの危険サインでもあるということです。

■便が臭くなる原因は3つ■

では、便が臭くなる原因を見ていきましょう。

・咀嚼(そしゃく)不足

小さい頃、誰でも一度は言われた、「よく噛んで食べましょう」。
よく噛むという事はとても大切なことです。
消化されにくいだけでなく、「臭い便」への近道になってしまいます。

その他にもよく噛むことで、虫歯予防・肥満防止・ボケ防止・学力アップ(集中力)・がん予防などの効果もあります。
ぜひ、よく噛んでたべていただきたいです。

・ストレス

ストレスは万病のもとですが、「臭い」にまで影響があることはご存知ですか?

食べ物は胃へ送られると強い酵素「ペプシン」の働きで消化されます。
しかしストレスを感じているとペプシンが正しく分泌されなくなり、胃の調子を悪くすることになります。
更にストレスが原因で便秘が起こり、排泄されないモノが腐敗して「悪臭」を作り出すのです。

・腸の汚れ

どんなに健康な大腸でも細菌は住んでいます。
ビフィズス菌などの善玉菌は大腸菌などの悪玉菌をやっつけて腸内バランスを整えてくれているのは、よく知られていると思います。
善玉菌が弱くなってしまうと、未消化のモノを悪玉菌が分解し「悪臭の原因」になる有害物質を作り出します。

腸が汚れると「臭い」だけでなく血圧や白血球などにも大きく悪影響をします。

40を過ぎると腸は汚れやすくなるため、排便の後「いつもより臭いな」と思ったら、生活習慣や食事などをこまめに見直すことで体調管理のひとつとなります。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:50 |

加齢臭を増加させる要因

■臭いと生活習慣病は親戚だった!?■

加齢臭が出やすい環境があります。
年齢を重ね、食べ過ぎ飲み過ぎなどの不摂生を続け運動不足にストレス...こんなことが続くと、血管の中にコレステロールが蓄積します。
同時に皮脂腺に脂肪分が増えてしまい、分解される脂肪分が増えれば「加齢臭」の元ノネナールも増えていくことになります。

では、生活習慣病はというと、肉類が好き、味の濃いものが好き、お酒もグビグビ飲み、タバコだってやめられない!そしてストレスも...、という環境はありがちだと思います。

加齢臭」と「生活習慣病」の原因とも言える生活環境、とてもよく似ているのです。

生活環境の見直しをするだけでも、ある程度の加齢臭の予防に繋がります。

■ストレスで加齢臭が強くなる?-「活性酸素」■

加齢臭」が避けられないものなら、できるだけわないようにしたいものです。

ストレスを感じると私たちの体内では「活性酸素」が増えます。
人が呼吸をしてエネルギーになるときに「活性酸素」が生まれ、そして不飽和脂肪酸と結びつき「過酸化脂質(酸化した脂肪)」となります。

活性酸素は、殺菌・薬物などの解毒作用や生理活性物質やホルモンの合成などの大切な役割も持っていますが、栄養過多・過度の運動などで活性酸素を増やし過ぎてしまうのも考えものです。

次に「加齢臭」の元ノネナールはどのように出来たのかおさらいしてみます。
ノネナール=パルミトオレイン酸+過酸化脂質」
でしたね。
このノネナールが増えなければ臭いも出にくいということです。

■どうすれば活性酸素を少なくできるか■

加齢臭の元」を減らすにはどうすればよいのでしょうか。
加齢臭の元となる「ノネナール」を少しでも減らすことができれば最良といえます。

肉類・マヨネーズ・バター・ナッツオイルなどを多く使うものの「脂質摂取」を控えて、ビタミンC・ビタミンEを多く含む赤ピーマンや菜の花やほうれん草で「酸化を防ぐ」のが効果的です。

次に、活性酸素で細胞が受けたダメージを再生する「抗酸化物質」も多く取るようにすることです。
緑茶やゴマ、赤ワインなどに含まれるみなさんご存知の健康成分、カテキン・セサミノール・ポリフェノール・イソフラボンが強い味方となります。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:50 |

臭いに敏感な現代人

ダイエットグッズもよく売れていますが、それよりも身近でよく売れているのは「デオドラント・グッズ」です。
以前、通産省が行った「抗菌加工商品ガイドライン」を作るためのアンケート調査では、「自分の口臭体臭を、常に気にしている」という人は4割強
「太り過ぎないように食事に気をつかっている」という人よりも多いのです。

「清潔であるか否か」「臭う臭わないか」が他人の価値を左右する重要なポイントとなってきているのです。
現代人が、体臭口臭などの「臭い」を気にするのには、【臭い=汚い】というような【不潔】というイメージに置き換えてしまうからです。

つまり、現代人は清潔好きなのです。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:51 |

加齢臭の元、ナノネール

■加齢臭っていったい何?■

「加齢臭「って最近良く耳にしますが、加齢臭は人が年を重ねていくと自然と発するようになる「中高年特有の体の臭い」つまりは体臭のことです。

人間には肌の潤いを保っていくために皮脂を皮脂腺から分泌しています。
その中には「パルミトオレイン酸」という脂肪酸があり、年を重ねていくと増えてくるものです。

そして、「過酸化脂質」という物質もパルミトオレイン酸と一緒にも増えてきて、この2つの物質が結びつき分解・酸化すると「ノネナール」に変化します。
これが「加齢臭の元」となるのです。

■加齢臭に男女差はない■

加齢臭おやじ臭
そう思っている方も結構いると思いますが、実はそれは大間違いなのです。
加齢臭とは男女ともに年を重ねていけば持ってしまう生理的なものなのです。

人は誰でもをかきます。
脂肪酸、どちらも分解されると"悪臭になります。
もちろん個人差はありますが、男女ともに臭うことに変わりはないのです。

しかし、男性・女性でくらべると男性の臭いの方が鼻につきます。
なぜ女性の匂いは気にならないのかというと、それは普段から化粧品や香水・デオドラントスプレーなどをつけていることが多いため、体臭自体に目隠しをしているようなものだからです。

対して男性は毎日スーツや作業服など、繰り返し同じ服を身につけることなども少なくはありませんので、臭いやすいといえます。

■加齢臭ってどんな臭い?■

では、加齢臭とはどんな臭いがするのかというと、たとえばローソクや古い本、食べ物にたとえると青臭いチーズのような臭いと一般的には言われています。

大半の人は大嫌いな臭いではないと思います。

小さい頃おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に過ごしたり、夏休みなどに田舎に遊びに行くのが当たり前だった方は、想像しやすいと思いますが、子どもの頃誰でも一度くらいは「おばあちゃん家の匂い」などと感じたことがあると思います。
どこか懐かしいような優しい匂いではあったと思います。
しかし、現代の核家族化でおじいちゃん・おばあちゃんと一緒に過ごすことが難しい若い世代には、その匂いも「気になる臭い」になりやすいのです。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:55 |

あなたの体臭、大丈夫?

■「たんぱく質系」の臭いは「腸肝循環」の悪化が原因■

体臭には臭い物質で分けると脂質系・たんぱく質系・炭水化物系の3種類あり、タンパク質系の体臭は、腸と肝の間での臭い物質などの「腸肝循環」が関係していることがほとんどです。

通常、肝臓は小腸に送られた栄養の吸収と同時に、「臭い物質」を分別し外へ出しますが、働きが悪くなると、「臭い物質」の分別がうまく出来なくなり、「臭い物質」が血液の中に入って体中をめぐっていきます。

他にも、腸機能が悪くなると消化不良によって、飲食物が腸の中で異常発酵してしまい、「臭い物質」を発生させます。

つまり、「口臭」は肺に送られた【臭い物質の混じった呼気】であり、「体臭」は【汗と臭い物質】が混じって、臭いを放つのです。

■「体臭」の臭いの分類■

体臭口臭の原因となる臭いを分類してみてみると、このようになります。

脂質系→主に皮膚や汗から臭いが発生します。
・汗の臭い...イソ吉草酸など低級脂肪酸やアルデヒド類が原因で、エクリン腺から発生します。
・わきが臭...3メチル2ヘキセノイン酸など脂肪酸が原因で、アポクリン腺から発生します。
・加齢臭...ノネナールなど脂肪酸が原因で、皮脂腺から発生します。
・フェロモン臭...アンドロステロールなど揮発性ステロイドが原因で、皮膚やアポクリン腺から発生します。
・甘い臭い...ケトン体(アセトン)が原因で、糖尿病患者の口臭や汗や尿から発生します。

たんぱく質系→主に口臭や便から臭いが発生します。
・し尿臭...アンモニアが原因で、便や尿と汗から発生します。
・腐った卵臭...硫化水素など揮発性硫化物が原因で、公衆や弁から発生します。
・腐った玉ねぎ臭...メチルメルカプタンなど揮発性硫化物が原因で、口臭や便から発生します。
・腐った魚臭...アミノ酸の一種であるアミン類やインドールやスカトールなどが原因で、口臭や便から発生します。
・刺激臭...アルコール代謝物(アセトアルデヒド)が原因で、口臭や尿から発生します。

炭水化物(糖)系→主に口臭や汗からにおいが発生します。
・アンモニア臭...酢酸や乳酸などの有機酸が血液の中に増加することで、汗腺でアンモニアが作られることが原因となり、口臭や汗から発生します。

■口臭や体臭を放ちやすい生活習慣チェック■

下記の中でいくつ当てはまるか、数えてみましょう。

□肉類や脂肪分の多い料理を好んでよく食べる
□愛煙家である
□運動は苦手なのであまりしない
□服は素肌に直接着る(肌着を利用しない)
□毎日同じくつを履いている
□足の爪が伸びている
□ストレスが抜けきれない
□どちらかと言うと便秘
□あまり汗はかかない方である
□汗をかいた後タオルなどで拭かない
□キツメのくつを履いている
□一日中くつは履きっ放しである
□入浴後はすぐに服を着る

いかがでしたか?
わきが以外の体臭はほとんど生活習慣を正しく見直せば、改善するものばかりです。

1つでも当てはまったら口臭体臭を発生させている可能性があります。

Posted by banrai | 2011年1月27日 11:55 |

自然な香りを身につける

■好きな香りでストレス解消、臭いも減って一石二鳥■

体臭対策の天敵は、ストレスです。
ストレス解消・心身のリラックス効果があり、臭い対策に利用できるものがエッセンシャルオイル(植物の精油)なのです。

エッセンシャルオイルを利用した商品は目にしたことが多々あると思いますが、そのリラックス効果も知っておくと臭い対策にも仕事などへの集中力にも効果を持ちます。

使い方の一例としては、エッセンシャルオイルをバスタブに2・3滴たらすとゆったりとリラックスバスタイムとなります。

何でも臭いを消してしまうのではなく、リラックスしながら自然な香りを楽しめるようにしていくと、臭いのコンプレックスも薄れていきます。


**おすすめのエッセンシャルオイル**
ラベンダー・カモミール・オレンジ・イランイラン・サンダルウッドなどは、心を静め、安らぎを与えるリラックス効果があります。
オレンジには元気にする効果もありますし、イラにランには恐怖感やうつなどにも効果があるので、体臭恐怖症気味の方にもおすすめです。

夏におすすめなのは、ペパーミントなどです。一番馴染み深いさわやかな香りと冷却感があります。

また、1種類のオイルを使うのもよいですが、気に入ったオイルを混ぜて使うことも出来ます。


除菌効果の高いアロマローション

**準備する物**
・熱湯消毒した小ビン
・好みのエッセンシャルオイル...20滴
・無水エタノール...20ミリリットル
・ミネラルウォーター...80ミリリットル
・スプレー容器

**作り方・使い方**
1)準備したエッセンシャルオイル・無水エタノール・ミネラルウォーターをビンに入れ、軽く振って混ぜます。
2)混ぜた物をスプレー容器に移します。
3)ティッシュやコットンなどにスプレーし、臭いの気になるわきの下や靴の中などをふき取ったります。

常温保存もできるのですが、やはり1週間程度で使い切るようにした方がよいです。

**おすすめのエッセンシャルオイル**
ペパーミント・ユーカリ・レモングラス・ティートゥリー・ラベンダーなどの除菌消臭効果の高いエッセンシャルオイルです。


を抑えるマッサージオイル

**準備する物**
・好みのエッセンシャルオイル...10滴
・透明で無臭のごま油(太白ごま油など)...50ミリリットル
・小ビン
・ティッシュなどふき取れるもの

**作り方・使い方**
1)エッセンシャルオイルとごま油をビンに入れて混ぜ合わせます。
2)混ぜ合わせたオイルを10円玉〜500円玉くらい手に取り、汗の気になるところに、すり込むようにマッサージをします。
3)最後にティッシュなどで軽く油分を取りますが、こすらないようにそっと抑える程度にします。

直射日光避けて、常温で保存すると3ヶ月程度保存が出来ます。

**おすすめのエッセンシャルオイル**
クラリセージ・ローズマリー・ラベンダー・パチュリーなどの収れん作用・デオドラント効果があるエッセンシャルオイルです。
パチュリーには、肌を引き締める美容効果もあるそうです。

■もっと身近なかおりを好む方には■

エッセンシャルオイルは様々な香りが楽しめますが、どうしても苦手とおっしゃる方も少なくないのです。

スーパーや薬局などで揃えられる、みょうばんなどを使った制汗消臭の活用法をご紹介します。

**準備する物**
・水...2リットル
・粉末みょうばん...50グラム

**作り方・使い方**
1)粉末みょうばんを水によく溶かします。
2)溶かしたものを臭いの気になるわきの下や足などにつけたり、ティッシュなどを利用してふきとったります。

スプレー容器に移し、気になるところにスプレーする方法も良いと思います。
お風呂で利用するなら、コップ1杯分のものをバスタブに入れます。すると、体全体の臭い消しに効果があります。


●夏にさわやかな一工夫をしてみます。
**準備する物**
緑茶
粉末みょうばん
あればレモン(レモン汁でもOK)
タオル
ボウルやタッパなどの容器

**作り方・使い方**
1)たっぷり目の緑茶に、みょうばんを溶かします。
2)タオルを浸して冷蔵庫で冷やしておきます。
3)をかいたときなどサッパリしたいときに、このタオルを絞って拭きます。

レモン汁を加えておくと、殺菌効果もあるのでより効果的です。

Posted by banrai | 2011年1月27日 12:06 |

デオドラント剤と上手に付き合おう

■制汗剤・デオドラント剤の基本的な作用は5つ■

基本的なデオドラント作用は5つあります。

をできるだけ抑える
の繁殖を抑える
・発生した臭い消臭脱臭する
・心地よい香りでマスキング(隠す)する
・かいたを吸収・ふきとる

近所で購入できるデオドラント製品は、この5つのものを組み合わせて製品化しています。

防ぎたい臭い別にデオドラント製品を選ぶことが、臭いを防ぐポイントとなります。

■制汗作用の高いタイプと抗菌殺菌作用の強いタイプ■

わきがではなくても、わきの下の臭ささを抑えたい時にはパウダータイプ・スプレータイプが、使い心地にサッパリ感サラサラ感があるのでおすすめです。

スポーツや緊張などからの急なには、ふき取りタイプシートですぐにケアします。

殺菌作用の強いタイプの物は、特に皮膚が弱い人でなくてもかぶれてしまったり、黒ずんでしまったりと肌への影響が心配されます。
をかくことでの臭い対策なら、制汗作用の高い製品を選ぶ方が良いと思います。

一般的に販売されているデオドラントスプレー製品には、臭いの出るアポクリン腺のを抑える効果はあまり期待できないのです。
わきが対策に向いているのは、抗菌殺菌作用が強い直接皮膚に塗るスティックタイプ・ローラタイプ・クリームタイプなどの方が、効果があります。

もうひとつ、無臭や無香料タイプの製品を選ぶことも重要です。
わきがはデオドラント製品の香料が混ざると嫌なにおいに感じられます。
自分で気づかない場合が多いので、をかきやすい場所と、軽く制汗対策のように使い分けをすると良いと思います。

■使いすぎは汗腺をふさいだり、皮膚を傷めたりすることにも■

デオドラント製品との上手な付き合い方は、「部分的」「短時間」の利用目的にとどめておくことです。
デオドラント製品を使うことで、広い範囲の汗腺がふさがれてしまうことが心配なのです。

スポーツをした直後の背中など気持ちがいいからと広い範囲に制汗スプレーをすることがありますが、「広い範囲」に「長い時間」で「塗ったまま」というのだけは止めるように注意します。

敏感肌な方は、殺菌成分に負けてしまい皮膚トラブルを引き起こすことがあるので、外出先から帰ったときや、特に必要がないときには、ぬらしたタオルでしっかりとふき取るか、極力利用しないようにして、余計な肌トラブルを起こさないように気をつけて臭いケアをしていきます。

Posted by banrai | 2011年1月27日 12:16 |

冬に欠かせないフットケア

■足の臭いを防ぐ5つの鉄則■

足の臭いが気になるのは、どちらかというと夏よりも冬なのです。
夏は、サンダルやミュールなど通気性の良い靴を履きますが、冬はブーツなどの群れやすい靴を履く機会ばかりです。
男性も女性も足の臭いケアと水虫などのケアを合わせ、徹することがポイントとなります。

1)制汗
2)ムレ防止
3)消臭
4)インナーソールで吸汗
5)靴の消臭防臭


1)制汗
夏ほど販売されていませんがドラッグストアなどに必ず置いてあります。
スプレーやクリームなど使いやすいもので、足の指の間や足の裏に塗ってあげます。
そして、ちゃんと乾かしてから靴下・靴を履くようにします。

足がかくが靴にしみ込んで臭いを発することもあるので、梅雨の時期によく出回っている「防水スプレー」を、靴の中にスプレーしておきます。
などの湿気を靴にしみ込ませないよう、防ぐことが出来ます。

2)ムレ防止
できるだけストッキングや靴下を履いて、素足ではない状態で靴を履くようにすると、足元のムレ防止に役立ちます。
女性の場合、つま先だけの靴下もありますが、をかきやすい人にはおすすめできない物です。
できれば、足をすっぽり覆う靴下を選んだ方が良いと思います。
靴下は、ただ履いているだけでその効果を発揮します。

男性でも女性でも足にをかきやすい人は、履き替えられるように予備の靴下を持っていると安心です。


3)消臭

ほとんどの消臭剤はスプレータイプですが、ストッキングを脱がなくてもそのまま使えるスプレーやシートタイプの消臭グッズが販売されています。

靴を脱ぐときや、臭いに気づいたら、こうした便利グッズを利用して臭いケアをします。

4)靴の消臭防臭

一日履いた靴を、スプレータイプの消臭剤・抗菌剤などを利用して靴の臭いケアをしてあげます。

靴売り場や100円ショップなどにも取り揃えてある、靴用の乾燥剤は消臭効果をプラスしているものが多いので、これらを靴の中に入れて陰干しをしてあげます。
できれば2日間くらい休ませてあげると効果的です。

出張などのお出かけの時には、金属の消臭効果・除菌効果に10円玉で代用が出来ます。

除湿をするなら寒い季節では使用済みの冷えたカイロや、お菓子の乾燥剤も利用できます。

その他、新聞紙や紙フィルターで入れたコーヒーカス紙フィルターごと乾燥させて、靴のケアをしてあげます。

■靴ケア、靴選びは足の臭い対策の基本■

ムレ」は足をわせる最強の敵です!
ご自宅でくつろぐときは、なるべく素足でいるようにしてみるとよいです。

ムレを防ぐために1日に数回は、靴を脱いで足をぬれたもので拭いたり、できれば洗い流してあげたりする習慣をつけると効果的です。

気に入っている靴は毎日続けて履いてしまいがちですが、靴についた雑菌臭いを残さないために3足くらいの靴を、毎日順に履き替えるようにすると、臭い防止のほかに、それ以上に長く靴を履き続けることが出来ます。

靴選びのポイントは、デザインはもちろん、通気性や柔軟性などの履き心地にも重点を置きます。
サイズもぴったり過ぎない足にちょうど良い物を選ぶと、足の緊張を防ぎ余計なをかかないようになります。

また、高いヒールや厚底などのファッション性が高い靴は、女性にとって履く機会が多いと思います。
がかきやすくなり、かかとの角質も硬くさせてしまうため、雑菌が繁殖して臭いの原因となります。

十分な臭い対策・臭いケアをしておしゃれな靴を楽しむようにしたいです。

Posted by banrai | 2011年1月27日 12:25 |

更年期の多汗の治療法

■まずは、婦人科を受診して更年期のチェックを■

をかきすぎて服がぐしょぐしょに濡れてしまったり、仕事中でも外出先でもが噴出しっぱなしというような状態になってくると、食事や生活習慣などの見直しだけでは、とても対応しきれない状態になっているといえます。

をかくこと自体が大きなストレスとなって、寝不足・不眠などから体温調節が上手く行かなくなってきてそれが続くと、甲状腺ホルモンが下がってきます。
甲状腺ホルモンが下がってくると意欲が下がるなどの、周りからは気づきにくい症状につながることがあります。

生活に始業が出るような状態になっているとき、もしくはそれに近い状態になるときは、医院・病院へ受診をしてみます。
一般的に汗で悩んでいる場合に受診する科は、「形成外科」「ペインクリニック」などですが、女性の方で更年期かもしれない場合は、まずは婦人科へ受診をすることをおすすめします。

■婦人科の治療で多汗が改善されることも■

先ほどから申し上げるように、更年期は、ほてり・のぼせ・冷えなどの症状が出てくることが多くあります。
ですが、人それぞれの症状症例ということで一概に「更年期はこういうものです」とは言えないのです。

婦人科を受診して、ホルモンの状態を調べる検査を受けると、ほてり・のぼせ・冷えなどが更年期による症状なのか、または違う物が原因なのかがわかります。
女性ホルモンが少なくなっているかを調べるには、血液検査をして、血液の中のホルモン値を調べることでわかります。

この検査結果により、多汗などの症状が更年期によるアンバランスなホルモンが原因であれば、医師と十分相談しながらホルモン補充療法・漢方療法などの症状にあわせた治療を始めることが出来ます。

ホルモン補充法
更年期により減ってきている女性ホルモンをホルモン剤を使うことで補っていく治療法です。

漢方療法
体質や症状にあわせて漢方薬を処方してもらいます。

どちらかひとつを使うわけではなく、場合によっては2つの療法を使い治療していくこともあります。

使い方などの注意事項や、副作用についてしっかりと聞いてから納得をした上で治療を受けるようにしていきたいものです。

■精神性発汗の可能性があるときは、心理療法も■

更年期と診断されて治療を続けているのに、臭いも改善されない、そういう方もいると思います。

更年期症状での臭いではなく、精神性発汗という可能性も高くあります。
治療法としては、精神安定剤や自立神経中枢調整剤などで症状を抑えるようなものです。

もちろん婦人科でも処方してもらえます。
薬物用法のほかに心理用法なども効果的だろうという場合は、精神科・カウンセラーなどの専門医にも相談すると良いです。

**更年期に多いといわれる症状**
・記憶力・集中欲の低下
・疲れやすくなった
・頭痛や肩こりがひどい
・手足・腰などが冷えるようになった
・腰痛・関節痛がつらい
・ほてり・のぼせ・発汗(ホットフラッシュ)
・情緒不安定
・わけもなく落ち込む・不眠
・咳などで尿漏れ・頻尿
・体調がすぐれなくてイライラや興奮しやすい
・乾燥肌になった
・手足のこわばりや痺れ
・動悸・息切れ・めまい・吐き気

...などがよく言われています。

Posted by banrai | 2011年1月27日 12:31 |

汗対策で体臭トラブル解消

■衣服の選び方と汗のふき方■

には、蒸発による気化熱を利用して体温を下げる役目があります。
その効果を妨げないような衣服を選ぶようにすることが望ましいといえます。
をかくのが多いときには、薄手の服を着て湿気を服の中に溜め込まないように、衣服内の環境を見直してあげるようにします。

発汗性・吸水性・乾燥性がよい面素材が下着には特に向いています。
ただ、素材がよくても上手に着ていなければが吸収されずに臭い出します。
通気性を意識して服選びをしていくように気をつけます。

■汗ふきには、乾いたタオルよりぬれたタオル■

エチケットとしてハンカチはよく持っていますが、ポケットやカバンに入れて持ち歩くため乾いたハンカチを入れています。

を拭くだけなら乾いていて良いのですが、臭いを防止したいのなら、ぬれたタオルやハンカチを利用した方が良いのです。
ぬれたものが良いからといって、びちょびちょではなく、固く絞ったタオルなどを使うと良いです。

乾いたハンカチやタオルは、の中の水分のみを吸収しますが、水分以外は皮膚に残してしまいます。
雑菌などが繁殖して臭いを作る原因となるのです。

ぬれたタオルなどを使うと、をかいて肌がベタベタしていても、サッパリとふき取ることができ、臭いの原因を少なくすることになります。

また、アロマローションやレモン水を利用したタオルなどを利用するとよりスッキリとすることが出来ます。

お絞りとして1枚用意し、1日1回リフレッシュタイムに汗を服習慣をつけると始めやすいです。

ここで注意したいのが、「おやじ臭」です。
おやじ臭の正体は?」でお話した「おやじ的態度」でよく言われるのが、食堂などのお絞りで顔などを拭く、というのがあります。
臭い対策としてはよいのですが、おやじ臭と言われかねませんので、できればを拭けるようにご自身で用意してみると良いと思います。


■わきの臭いを抑えるには汗の3段処理で■

が一番気になるのは、夏です。
そして、一番気になる場所はわきの下という方が圧倒的です。
3段処理で臭いトラブル解消へつなげます。

1)を抑える
お出かけ前には、デオドラント製品を利用します。
スプレー・ローラータイプ・クリームなど最近はいろいろな形で販売されています。
使いやすいタイプ・香りを選んで利用しますが、つけた後はそのままではなく、乾燥させてあげると効果的です。

2)の処理
かいたばかりのには臭いがありません、無臭なのです。
そのため、をかいたらその都度こまめにふき取るようにするのが、臭い防止に一番です。

ふき取る方法は、先ほどご紹介したぬれたタオルなどを利用するとより良いです。
ふき取りシートなどのウェットシートなども便利です。

3)をしみ込ませない
わきの下や、背中や腰まわりは、もかきやすく具にはふき取れない場所です。
そのため下着などの衣服にがしみ込んでしまいます。

しみ込んだをそのままにしておくと、臭いが発生しやすくなってしまいます。
を吸い取るわきの下用のパットや、代用として薄手の「さらし」や「ガーゼ」などを背中に1枚入お出かけ前に入れておきます。
その後、「をかいた」と思ったら抜き取るなど、服にをしみ込ませない対策が必要です。

■昼寝でいい汗かこう!■

寝ているときがをかきやすいことは、皆様ご存知だと思います。
特に昼寝は、ノンレム睡眠という最初の深い眠りのときがをかきやすいとされています。

短い時間でぐっすりと昼寝をするとスッキリしますが、これは昼寝をすることで体内機能を調節することができているからなのです。

をかいて余分な熱を体の外に出すことで、ちょうど良い体温で目覚めることができます。

しかし、気持ちの良い昼寝をするには、昼寝環境も選ぶことが大切です。
自然な体温調節を邪魔しないために、外との温度差は5度くらいするようにします。

Posted by banrai | 2011年1月27日 12:35 |

汗腺機能を鍛える

■いい汗かいて臭い撃退!汗腺機能を鍛えよう■

毎日いいをコンスタントにかいていくには、スポーツやサウナを利用するのはちょっと大変かもしれませんが、いいをかくということは汗腺機能を鍛える立派なトレーニングとなります。

簡単で効率の良い汗腺を鍛えるトレーニング方法は、実は毎日の入浴なのです。

以下のような汗腺トレーニングをまずは1週間から始めてみて、2週間くらいの単位で続けると効果を実感できると思います。

自律神経にも効果があるので気温などの変化にもすばやく対応できるようになってきます。

1)高温で手足欲
更年期臭い対策」で、ご紹介した方法のお風呂版です。
バスタブに半分かそれより少ないくらいの43〜44℃くらいの「熱め」のお湯をはります。
ひざから下・ひじから先を10分〜15分くらい暖めます。
姿勢がつらい場合は、お風呂用のイスをバスタブに入れて利用すると高さがちょうど良くなると思います。
高すぎる場合は、ペットボトルに水を入れて沈めるとちょうど良いです。

2)微温で半身欲・全身欲
熱めのお湯で温めた後は、水を足して体温と同じくらいのお湯にします。
熱めのお湯で温められた交感神経をリラックスさせます。
半身欲でお全身欲でも体が息苦しくない楽な状態で入浴を続けます。
この時に、先にご紹介したお酢を利用するとなお効果が上がります。

3)お風呂上りに
お風呂でサッパリした後は、が自然に蒸発しきるまで、できるだけ衣服を着ない方が良いので、寒い場合はバスローブなどを利用すると良いと思います。
エアコンなどで急に体を冷やしたりする、とせっかくの効果が台無しです。

そして、お風呂上りには水分補給も忘れないようにします。
りんご酢や黒酢、クエン酸入りのドリンクなども良いですし、「しょうがドリンク」もおすすめです。

しょうがドリンクには、汗腺機能を高める働きがあります。
作り方は、
**準備する物**
しょうが
はちみつ

**手順**
・しょうがを、(最初は少量から)適量をすりおろします。
・はちみつを飲みやすいように加えます。
・お湯で溶いてグッと飲みます。
夏場は冷やしてもおいしく飲むことが出来ます。

■入浴の時間が取れないときは乾布摩擦で代用■

忙しい生活を送られている方の場合は、「そんな時間取れない!」とおっしゃる方もいます。

そんな時には、手・腕・足・スネなど皮膚を、乾いたタオルなどで5分〜10分くらいを目安に、毛の流れにそって乾布摩擦を試してみると入浴トレーニングに似た効果を得ることが出来ます。

職場や喫茶店などのエアコンが強く感じられる場合にも効果がありますので、できれば入浴トレーニングとあわせて実践していくとよいです。

Posted by banrai | 2011年1月27日 12:39 |

更年期の汗と臭い対策

■呼吸法や着るもので調節を■

更年期は、前触れなど無く突然所かまわず出てくるといえますが、常に気にしていたり必要以上にあわてたり恥ずかしがったりすると、の量も必要以上に増してしまいます。
う行ったりどっしり構えている方が良いです。

気持ちを落ち着けるには、鼻から吸って口からそっと長めに吐くような「腹式呼吸」をすると、自律神経のうちのひとつ交感神経の働きを和らげるので、症状をやわらげる効果があります。

■汗をかきやすくすることが一番の多汗予防■

更年期に限らず、をかきやすくなってしまったからといって、を止めることはせず、「良い」をたくさんかいた方が多汗予防にもなり、体にも良いのです。

運動・入浴・食事など、日常生活を一気に見直すのは難しいです。
できる範囲の小さなところから少しずつ、見直しをしていき改善していけるように実践する努力が必要です。

●入浴

入浴するときは、バスタブにお湯をはりゆっくりゆったりお湯につかるようにすると、血行を良くするので発汗を促しますし、コリなどにも効果があります。

更年期多汗が盛んで悩んでいるのなら、お酢がおすすめです。
入浴剤代わりに醸造酢や黒酢などをおちょこ1〜3杯くらい入れてゆったりお湯につかります。

お酢の臭いが気になるなら、最後にシャワーを浴びると良いです。

ゆっくりお風呂に入る余裕がない場合は、肘までの両腕や足首かふくらはぎくらいまでを、熱めのお湯に10分〜15分くらいつかり、温めてみます。
最近では「足湯」などといい、テレビなどでよく紹介されています。
準備するのが面倒という方は、足湯グッズなどを試してみるのも良いと思います。

●運動

健康のためにとウォーキングやストレッチなどの有酸素運動を始められている方も多くいると思いますが、更年期症状の改善にも、有酸素運動がおすすめです。

特にストレッチは、自宅などあまり場所を選ぶことなくいつでも出来ます。
座りながらでも、簡単な手足の血行を良くするようなストレッチメニューを取り入れて、できる限り短い時間でも毎日続けるようにします。

●食べ物

生姜(しょうが)はをかきやすくする食品です。
お風呂上りに冷たい飲み物よりも、温かい生姜湯を飲むと効果も上がります。

をかきやすくなることで皮膚が乾燥しやすい環境となります。
乾燥対策も重要です。
乾燥対策に効果的なのは、ポリフェノールを含んだ食品、たとえば梅干や紅茶有名な物では赤ワインなどがあります。

をかく・暑いからといって、冷たいものばかり飲んだり食べたりするのは体にとって負担となります。
血行が悪くなると余計にをかきやすくさせてしまいますので、なるべく温かい物で水分補給をします。

どうしても冷たいものが欲しいというときは、冷たいものの後に温かい飲み物を一口でも飲む習慣をつけると、体にとっての負担が軽くなります。

■体臭予防には朝風呂よりも夜風呂を■

お風呂の入る時間は大体、朝入るタイプか夜入るタイプに大きく分かれると思います。

嫌な臭い、つまり体臭を気にするのなら、夜寝る前にお風呂に入る方が良いのです。
なぜかというと、「乳酸」に関係があります。

体を動かしていると体内に乳酸が増えてきます。
の成分の中にアンモニアが乳酸に比例して増えて臭いの元となります。

ゆっくりお湯につかると、血液循環が良くなるため乳酸が減っていきます。
そのため夜にお風呂に入ることで、嫌な臭いが少ない状態で寝ることができます。

朝にお風呂に入る場合は、体を休める間もなく家事や仕事を始めるため体を動かします。
すると乳酸をどんどん作ってしまうので、臭いが残ったまま新たな臭いを作って一日を送るようになるのです。

1週間に1回でも2回でも夜にゆっくりお風呂に入ってみることから始めることをおすすめします。

Posted by banrai | 2011年1月27日 12:41 |

体臭を抑える入浴法

■臭いを抑える天然薬用入浴法■

臭いにはマーキングやフェロモンなどいろいろな効果がありますが、私たちが好む好いにおいは、身も心も癒してくれます。

臭い予防や臭い解消にも効果のあるお茶や薬草風呂などがあります。
疲れて帰ってきたら、ゆっくりリラックスしてさらに臭いケアもできる、気持ちの良いお風呂に入ると気分もいいと思います。

●漢方茶風呂
古くから中国などで入られてきた入浴方法のご紹介です。

雲南茶には脱臭効果のあるフラボノイドや、脂肪分解酵素がたくさん含まれています。
脂汗をかく・肌にできものができやすいなどの脂性の人に効果的です。

雲南茶を適量入れて入浴しますが、雲南茶は茶渋が出やすくバスタブにつきます。
入浴が済んだら早めにバスタブを洗ったほうが良いと思います。

●熊笹風呂
殺菌作用・防腐作用がある熊笹は、葉緑素(クロロフィル)や多糖類が含まれています。
臭うを和らげてくれる効果があります。

西日本のごく一部ですが今でもこの入浴法が残っているそうです。

乾燥させた熊笹をバスタブに入れて使います。
2〜3回程度なら繰り返し使えます。
特にわきがを気にしているのなら、粉末状になった熊笹も販売されていますので、ぬるま湯などに溶かして、ガーゼやタオルに含ませた物をわきの下などの気になるところに湿布する方法もあります。
キッチンペーパーを使うと使い捨てられるので便利です。

●マコモ風呂
最近では野菜として販売されいたりもするマコモは、川や沼など水の多いところに群生しているイネ科の植物です。
このマコモを微生物を含んだ粉に加工してて販売をしています。

マコモ粉末をお風呂にいれると、含まれている微生物が汗やアカなど腐敗物質、体臭の原因となる雑菌や老廃物を食べてくれるので、体臭を予防することが出来ます。

さらに清潔で健康な皮膚をたもてますし、水を浄化するなどの効果もありますし、微生物は死なないので、何度もお湯を沸かしなおしたとしても入浴することが出来ます。

●酵素風呂
もともと入浴自体には、皮脂腺や腺や毛穴などにたまった汚れや皮脂を浮かせ、落としやすいようにきれいにする効果があります。

体についていている脂肪分やほこりを落とし清潔に保ったり、入浴効果を高めたりする働きが、酵素風呂にはあります。
そのほか血液循環も高めるので新陳代謝も上がります。

米ぬか風呂にすると肌も潤い、滑らかにする効果があります。

■お酢の殺菌力で臭いを撃退する入浴法■

血液循環や栄養バランスが悪くなると体の中には乳酸が増えてきます。
疲労物質である乳酸が増えてくると、体内環境が酸性に傾いて汗腺でアンモニアが出来ます。
アンモニアが出るということは汗の臭いが増してしまうということです。

コップいっぱいのお酢を入れたお風呂が臭い防止対策になります。

押すにはクエン酸が含まれていて、殺菌作用と乳酸を減らす作用があります。
殺菌差王によって皮膚を雑菌から守り、アンモニアと乳酸を抑えて、汗のにおいを止めてくれるのです。

その他押すには汗をかきやすくする成分もあるので、血行が良くなることで汗腺機能の回復に力を貸してくれます。

上がるときににおいが気になるなら、りんご酢のように最後にシャワーで洗い流します。

その他には、竹酢液・木酢液も食用酢以上に効果が期待出来ます。
アトピー性皮膚炎などの治療にも使われたりしています。
デパートやスーパー、ドラッグストアなどで購入出来ます。

せっかくお酢は食用でたくさんの種類が揃っています。
お酢バーなどの専門店で自分好みのオスを探すのも楽しみの一つになります。

Posted by banrai | 2011年1月27日 12:44 |

腸内バランスを整え体臭予防

■善玉菌を確実に増やす毎日のヨーグルト■

100種類をこえる常在菌が腸の中に住み着いていると言われています。
免疫力を持っているビフィズス菌などの善玉菌は、腸内の消化や吸収を助ける役目を持っています。
悪玉菌であるウェルシュ菌などは、腸内のたんぱく質を分解して有害物質を作り出し、便を臭くする原因となるのです。
さらに、日和見菌といった大腸菌なども悪玉菌ですが、食事や体調によっては善玉菌に変わる菌も腸内には存在します。

菌の働きにより腸内のバランスが崩れると、悪玉菌が急激に増えて、体臭をさらに強くすることになるのです。

ヨーグルトを食べて直接ビフィズス菌補給をすることで善玉菌を増やすことができますが、口から取り入れたビフィズス菌は、ほとんどその中で死んでしまいます。

善玉菌を少しずつ増やすために毎日欠かさずヨーグルトを食べる習慣をつけるとよいです。

■善玉菌を育てるオリゴ糖をとろう■

オリゴ糖は腸内にいる善玉菌を元気にする栄養素です。
善玉菌がオリゴ糖を食べて活性化するだけで、悪玉菌は自然に減っていくのです。

オリゴ糖をたくさん含んでいる食材は、
・大豆・ごぼう・アスオアラ・タマネギ・はちみつなどです

これらの食材を使いカレーにすると、スパイスなどの効果も得られて家族みんなで食べることが出来ます。

オリゴ糖シロップならスーパーなどでも購入できます。
サッパリした甘さなので、お湯やその他の飲み物に入れて飲んだりもできますし、汁物・スープ物、甘口の煮物など料理の隠し味のように利用することもできます。

量はティースプーンに3〜5杯前後を、お好みで加えてよく混ぜ合わせます。
味はほぼ変わらないので、少し多めに入れても気にせず使えます。

■悪玉菌を減らすには食物繊維を■

悪玉菌は、臭い物質のほかに湯外部質や毒素などがありますが、これらをキレイにお掃除してくれるのが食物繊維です。
便として外に出すことで体臭を予防します。

便の中には、腸内細菌が含まれていて、この中のウェルシュ菌をはじめさまざまな悪玉菌がたんぱく質を分解します。
分解されたたんぱく質はアンモニアなどの臭い物質になります。

この臭い物質を含んだ便が、外に出すことができずにいると、血管を通って体臭として臭いだします。

臭いだけでなく大腸がんの予防にもなるということなので、積極的に食物繊維をとることをおすすめします。

**食物繊維の多い食品**
・オートミール・さつま芋・里芋・おから・枝豆・大豆(乾燥)などの豆類・ごぼう・たけのこ(ゆでたもの)・ブロッコリー・オクラ・ほうれん草・切り干し大根・干し柿・キウイ・りんご・干ししいたけ・干しひじき・こんにゃくなど

煮物や揚げ物、サッパリ系ならサラダやおひたしなどにすると、おいしく食べられます。

■食生活で多汗と臭いを防ぐ■

肝臓ではたんぱく質をエネルギーに変える時に、他の栄養素よりも約5倍もの熱を生みだし、汗をかきやすくします。
動物性たんぱく質などの肉類は、他のたんぱく質に比べて熱生産量が高いので、控えるようにすると良いです。

体温調節をスムーズにするには、山芋や里芋などのムコ多糖類を多くとると汗腺機能を高めることができ、カキなどの亜鉛が多い食品をとると皮膚の知覚神経などの五感を高めることができて効果的です。

Posted by banrai | 2011年1月27日 12:48 |

口臭・体臭・加齢臭には抗酸化食品を

■老化防止に欠かせないビタミンE■

加齢臭を予防したいのなら、活性酸素を抑えることが大切となります。

抗酸化作用とは、活性酸素を退治する働きのことをいいます。
特に、ビタミンCやビタミンE、その他カロチンなどに強い高酸化作用があるのです。
油の酸化を防ぐ抗酸化作用のあるビタミンEは、「若返りのビタミン」と呼ばれ、ビタミンCと力を合わせて高酸化作用効果を高めるのです。

ビタミンEは熱に弱いため、加熱しないで食べることがおすすめです。
玄米や胚芽パン・フレークなど食べやすい形でコンスタントにこつこつと食べ続けるようにします。

■加齢臭防止に欠かせないビタミンC■

美容面でも注目されている、ビタミンCは加齢臭予防に不可欠な栄養素です。

ビタミンCが持つ力には、血管や骨を強くしたり、白血球の働きを強くして免疫力を上げたりする効果があります。

食べ物以外にも、外からの刺激で加齢臭を防ぐのにビタミンCは役立ちます。

たとえば、レモン汁を含ませたタオルで臭いの気になるところ・の出やすいところをマッサージします。
ビタミンCが直接、肌から浸透して加齢臭対策になります。
レモンの酸には殺菌効果もありますので、臭うにとても有効です。

レモンの香りもさわやかなので、アロマ効果も期待出来ます。

■どんどんとりたいポリフェノールやカテキンなど■

抗酸化作用のある物質には、臭いの元を作る活性酸素の影響を防ぐ力と、傷ついた細胞を再生させ、その上加齢臭を防ぐ力も持っているのです。

その代表格が、
ポリフェノール...赤ワインやチョコレートなど
ベータカロチン...にんじんやパプリカ(黄色ピーマン)など
カテキン...緑茶など
イソフラボン...大豆など
セサミノール...ごまなど
その他、ウコンやアロエにも抗酸化作用が含まれているそうです。

他に抗酸化力もつけるようにすることです。
鉄やマンガンや亜鉛をはじめミネラルを取り入れることも重要です。
わさびや生姜などの香辛料、スパイスにも抗酸化作用が含まれているので、肉や魚料理に上手に取り入れていきたいものです。

**ビタミンCを多く含む食品**
●野菜...パセリ・ブロッコリー・芽キャベツ・ししとう・ピーマン・小松菜・ほうれん草・しそ葉・さやえんどう・チンゲン菜・わけぎ・葉ネギ・ニラ・春菊・トマトなど
●フルーツ...アセロラ・イチゴ・キウイ・甘柿・レモン・オレンジ・みかん・などの柑橘類など

**ビタミンEを多く含む食品**
●野菜...アスパラガス・アボガド・カボチャ・さつまいも・大根の葉・たけのこ・ニラ・ほうれん草・春菊など
●フルーツ...キウイ・ブルーベリー・プルーンなど
●魚介類...うなぎ・かれい・鮭・さば・さんま・ししゃも・いくら・ブリ・ほたて・まぐろなど
●その他の食品...玄米・胚芽米・アーモンド・コーン油・菜種油・ひまわり油など


最近、歯科医院にかかって見つけたものでは、エチケットタブレット(錠)があります。
口臭体臭加齢臭便臭に効果のある商品で、成分は、緑茶・野菜からの天然成分で作られています。

焼肉やにんにく料理などの臭い対策、加齢臭の原因のノネナールや過剰な皮脂を抑える効果があるということです。

人気があるらしく、私がお話を聞いたときには品切れ状態でしたが、こうした臭い対策もあります。

Posted by banrai | 2011年1月27日 12:50 |

更年期に起こる多汗と臭い

■汗腺昨日を調節していた女性ホルモンが減少■

40代前後の女性から「暑くないけどが出てくる」、「臭いもひどくて...」という声をよく聞きます。
それは、更年期症状(更年期障害)の疑いがあります。

更年期症状とはさまざまなものがあり、冷えやのぼせ、をかくなどが代表的な症状の例です。

女性ホルモンの分泌が低下する更年期になると、汗腺の調節機能が弱くなって乱れます。
体温調節が上手く行かないので、体を動かしてもいないのにをかいたり、寝汗がひどくなったり、いつでもどこでもをかくということが多くなりやすいのです。

■精神性発汗を引き起こしやすい時期■

イライラや不安などの更年期の精神状態は、をかきやすい状態にしやすいのです。

産後、女性ホルモンの分泌が急激に変化をすることで、自律神経失調気味になるため産褥性多汗症(さんじょくたかんしょう)と呼ばれる、をかきやすい状態になります。

通常なら産後しばらくすれば特に治療などをしなくても治るのですが、まれなケースで精神性多汗のきっかけになり長い間悩む方もいます。

更年期となるこの頃の女性は、お子さんの受験や就職などの不安などをはじめ、たくさんの悩みがありストレスとなりやすい環境にあります。

ご家族の理解やストレス解消法を模索してみると、解消への糸口となることがあります。

■更年期の多汗は自律神経の乱れが影響■

更年期とは、女性が閉経を迎えるだいたい45歳〜55歳前後の期間をいい、女性ホルモンの分泌も減ってくるのでホルモンバランスが崩れます。
体温調節や血液の循環など自分の意思ではない体の調節機能である自律神経のコントロールが上手く行かないということが、深く関係しているのです。

症状やその程度は人それぞれですが、をかきやすくなるということがいえます。

■更年期の汗はベタベタしていて臭い■

多汗症の方は手や足によくをかくと一般的に言われていますが、更年期の場合は違い手や足にはをかかず、顔・首・胸など心臓より上の方にをどっとかきやすくなります。

汗腺機能のほかに体温調節機能も落ちているので、手や足は氷のように冷たくなるのに、顔がほてったり首や胸には滝のようなをかいたり、もしくはそれに近い状態になる方が多くみられます。

スポーツなど体を動かして出てくる生理的なはサラッとして臭いも強くありませんが、更年期のは精神性のなのでベタベタしていて濃度も濃くなります。
このの中には、アンモニアなどの臭い物質が多く含まれているため、自体が臭うようになります。

ベタベタしているは蒸発しにくいので、体温調節をさらに悪化させて、いつまでもダラダラとをかくようになります。

Posted by banrai | 2011年1月27日 12:50 |

わきが臭を抑えるりんごの効果

■わきが臭を抑え加齢臭予防にもなる繊維質■

わきがの研究が進んで、臭いの仕組みなどもどんどん解明されてきています。

最近の研究では、体内にある「アポタンパク」という物質を抑えることができれば、わきが臭を抑えることができるという報告がされています。

アポタンパクを減らすために有効なのは、「りんごの繊維」といわれています。

加齢臭が強くなる中高年になると、動脈硬化も心配されます。
りんごの繊維は、アポタンパクにも動脈硬化にも効果があるのです。

■わきが臭にはりんご湿布を■

りんご湿布は、わきが体質の方におすすめの方法です。

**準備する物**
・りんご半分〜1個
・ガーゼ1〜3枚

**手順**
1)りんご1個をすりおろします。
2)すりおろした、りんごを、ガーゼで絞ります。
3)絞ったりんごのカスを他のガーゼで包みます。
4)包んだものをわきに当ててしばらく湿布します。

りんごは傷みやすいので、その都度必要な分だけ作るようにするのが、良いかもしれないです。

■りんご&酢でおいしく消臭■

お酢にもりんごに、もそれぞれ消臭効果を持っています。
その2つの消臭効果を合わせた食品が「リンゴ酢」なのです。

**準備する物**
・口の広い密閉できるビン
・お酢
・りんご

**手順**
1)りんごをビンに入るように、カットします。
2)カットしたりんごをビンに入れます。
3)りんごが浸るくらい、お酢をビンにそそぎます。
4)涼しいところに3〜4週間ねかせます。
5)お酢が茶色くなってきたら、完成です。

**飲み方**
初めて飲むという方は独特の味にびっくりするかもしれませんが、果実酢として飲むのなら、水やお湯で割って飲むとほのかに甘くて良いです。

料理にも活用することが出来ます。
たとえば、サラダのドレッシングに使えますし、サラダの中に漬けたりんごを入れても良いです。

りんご酢は血液をサラサラにしたりコレステロール・中性脂肪・高血圧や、血糖値を下げたりする効果もあるので、健康のためにもぜひ取り入れたい食品です。

コンビニでは、紙パック状で販売もされていますが、りんご酢自体のツンとした独特の味がするので、少しずつ慣らしながら、おちょこ1杯程度を毎日飲むのがおすすめです。

Posted by banrai | 2011年1月27日 12:52 |

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