■臭いと生活習慣病は親戚だった!?■
加齢臭が出やすい環境があります。
年齢を重ね、食べ過ぎ飲み過ぎなどの不摂生を続け運動不足にストレス…こんなことが続くと、血管の中にコレステロールが蓄積します。
同時に皮脂腺に脂肪分が増えてしまい、分解される脂肪分が増えれば「加齢臭」の元ノネナールも増えていくことになります。
では、生活習慣病はというと、肉類が好き、味の濃いものが好き、お酒もグビグビ飲み、タバコだってやめられない!そしてストレスも…、という環境はありがちだと思います。
「加齢臭」と「生活習慣病」の原因とも言える生活環境、とてもよく似ているのです。
生活環境の見直しをするだけでも、ある程度の加齢臭の予防に繋がります。
■ストレスで加齢臭が強くなる?-「活性酸素」■
「加齢臭」が避けられないものなら、できるだけ臭わないようにしたいものです。
ストレスを感じると私たちの体内では「活性酸素」が増えます。
人が呼吸をしてエネルギーになるときに「活性酸素」が生まれ、そして不飽和脂肪酸と結びつき「過酸化脂質(酸化した脂肪)」となります。
活性酸素は、殺菌・薬物などの解毒作用や生理活性物質やホルモンの合成などの大切な役割も持っていますが、栄養過多・過度の運動などで活性酸素を増やし過ぎてしまうのも考えものです。
次に「加齢臭」の元ノネナールはどのように出来たのかおさらいしてみます。
「ノネナール=パルミトオレイン酸+過酸化脂質」
でしたね。
このノネナールが増えなければ臭いも出にくいということです。
■どうすれば活性酸素を少なくできるか■
「加齢臭の元」を減らすにはどうすればよいのでしょうか。
加齢臭の元となる「ノネナール」を少しでも減らすことができれば最良といえます。
肉類・マヨネーズ・バター・ナッツオイルなどを多く使うものの「脂質摂取」を控えて、ビタミンC・ビタミンEを多く含む赤ピーマンや菜の花やほうれん草で「酸化を防ぐ」のが効果的です。
次に、活性酸素で細胞が受けたダメージを再生する「抗酸化物質」も多く取るようにすることです。
緑茶やゴマ、赤ワインなどに含まれるみなさんご存知の健康成分、カテキン・セサミノール・ポリフェノール・イソフラボンが強い味方となります。
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