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わきがの治療法3 直視下手術法

■皮下組織を除去する2つの方法■

先ほども少し触れましたが、直視下手術法は、医師自身が直接、手術する場所を見ながら行う手術方法です。

切除法
わきが手術の中では古典的方法であり、わき毛の生えたところの皮膚を皮下組織まで含めて、すべて切り取る手術方法です。

手術後に縫合しますが、皮下組織までをとっていますので、皮膚が突っ張るような感じや、神経を傷つけてしまうことや、血管の圧迫など、後遺症が心配されます。

また、傷跡も大きいため1〜2週間前後の安静の為入院が必要となるなどのデメリットが多いので、今ではほとんど行われていない方法です。

剪除法(せんじょほう)
皮膚を残し皮下組織だけを取り除く手術方法です。

切開した皮膚を裏返して、クーパーと呼ばれるはさみのような器具でアポクリン腺皮脂腺を掻き出します。
その後、皮膚を固定するタイオーバー法を行い切開したところの自然な癒着を促します。

現在、多くの病院ですすめられていますが、アポクリン腺がまばらに残ってしまうということが問題点としてあげられます。

■直視下剥離方の改善点■

直視下剥離法
五味法ともよばれ、摘出法・切開部位や範囲などに技術的な改善がされた、最新の手術法です。

皮膚・脂肪層・アポクリン腺を丁寧に剥がすため、スムーズに汗腺を摘出することができるようになり、出血も最小限に抑えることができるようになりました。

切開部位の改良では手術後の傷跡もわきのシワに隠れ目立ちにくく、それまでの方法では取り残しが多かったアポクリン腺の取り残しをより少なくすることができ、切除法剪除法にくらべ、精度がぐんと上がっています。

切開範囲では、手術を受ける方一人ひとりの皮膚に合わせて、なるべく狭い範囲で切開しますが、それでも切開口はやや大き目となります。

手術時間は最低でも1時間はかかります。
ていねいにアポクリン腺を剥がしていくため、そして術後の経過が良好になるようにするには、手早くというわけには行かないのです。

傷跡は半年ほどでほとんど目立たなくなります。
それでも気になるという方は、手術前によく相談することが必要です。


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